火も風も空も無い世界で君は僕を想い歌う
詩を書いています。
ダメ詩ですが良ければ見てやって下さい。
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思い出は僕
僕は今、海に来ています
愛しい君との思い出の場所
波の音 海の匂い 潮風 眩しい日差し
波の音 海の匂い 潮風 眩しい日差し
全てを思い出せたなら分かるかな
愛しい君が笑った理由
愛しい君が笑った理由
僕も笑う
君のために
君のために
楽しかったこと たくさん憶えているよ
僕は今、雪を見ています
愛しい君との思い出の景色
空気の冷たさ 白い息 銀色の雪 温かい手
空気の冷たさ 白い息 銀色の雪 温かい手
全てを思い出せたなら分かるかな
愛しい君が泣いた理由
愛しい君が泣いた理由
僕は泣かない
君のために
君のために
悲しかったことも君との大切な思い出だから
時間は不思議だね
優しさと残酷さを兼ねてる
僕の時間は止まってしまったけど
君の止まった時間は僕以上に止まってしまっていて
毎日 僕のために泣いてくれている
君の止まった時間は僕以上に止まってしまっていて
毎日 僕のために泣いてくれている
僕の心の瓶には 君の捧げた涙が溢れるくらいに一杯で
僕はもう幸せなんだ
僕はもう幸せなんだ
だから もう泣かないで
大丈夫
今は残酷かもしれないけど
きっといつか優しさに変わる
今は残酷かもしれないけど
きっといつか優しさに変わる
僕はずっと君を憶えてるから
君は安心して僕を忘れていいんだよ
君は安心して僕を忘れていいんだよ
君との思い出が僕だから
思い出は消えない
僕はここにいるよ
心配しないで 行っておいで
新しい君の 新しい明日へ
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