火も風も空も無い世界で君は僕を想い歌う

秋の空を独り占めしたりしないよ
キミは誰の物でもないもの

キミの行くてを邪魔したりしないよ
キミの好きなところへ行けばいい

秋の空は変わりやすいって言うけれど
キミとそっくりだ

気分も表情もくるくる変わる
気まぐれなキミは やっぱり秋の空

キミに恋してるなんて
変だと笑うだろう

キミがボクに恋なんてするわけないのに

笑っちゃうよね
悔しいよね

ボクは雲になったりしないよ
キミの空を覆い隠すことなんて できるわけないんだから

それなら せめてキミの空気になりたいな

こんばんは。
いつもブログをご覧下さり、ありがとうございます。

詩も増えてきたので、内容別にカテゴリーを作ってみました。
きちんと分けられたかどうか、ちょっと自信が無いんですが…笑
もしかしたらカテゴリーに合ってない詩が出てくるかもしれませんので
今後もカテゴリーが増える(or変更する)かも…
ご了承くださいませ。

その時の気分に合う詩をカテゴリーから探して読んで頂けると嬉しいです！
というか合った詩があるといいな、と思います。汗

これからも色々な詩を書いていきますので
今後とも宜しくお願いします！

霧景

いつもご覧下さり、ありがとうございます。

改めて詩を書いたノートを見てみたんですが
明るい詩もっとあると思ってたのに、そんなにありませんでした。笑
何でしょうね、荒んでたんですかね。
思えば、ふと気付くとダークやら悲恋やら孤独やら悲観的な詩を書いてたんで…
5分の1くらいしか無いよ、明るいの。

主に夢からインスピレーションを受けることが多いんですけど
そんなに明るい夢を見てなかったのか？
そんなことはないと思うんだけどな。
不思議の国のアリス並み、あるいはそれ以上の夢見てます。笑

新作も書いていますので、過去作・新作、書いた順関係なく随時ランダムで公開していきます。
次は明るい詩を書こうかなと思っていますので、良ければこれからも見に来て頂けると嬉しいです！

霧景